2021.10.08
睡眠不足は痩せる邪魔をする!?
食欲が強い時は睡眠を見直そう!
食べたばかりなのにお腹が空くとか、いつもより食欲が強いとか、そう感じたときは自分の睡眠状況をぜひ見直してみてください!
やたらとお腹が空き、菓子パンやスナック菓子に手を伸ばしてしまう時、「なんでこんなにお腹が空くのか??」と、考えてみると、前日にあまりねていないことが多いかもです!
睡眠不足は、食欲を増進させるホルモン「グレリン」の分泌を増やす、食欲を抑える「レプチン」の分泌を減らすという、2方面からダイエットの邪魔をするそうです。😲
睡眠時間が4時間以下の人は、7〜9時間の人よりも、73%も肥満になりやすいという結果もあるみたいですよ!
夕食は夜7時までが理想
睡眠をしっかりとっていれば、レプチンが十分に分泌されるので、肥満になりにくいとのこと。
様々なデータから考えると、1日の睡眠時間は7時間がベスト! 合わせて夜遅くに食事をしないを実践できるとなお効果的!
というのも、夜は、脂肪の合成を促すたんぱく質「B-MAL1」が増える時間帯だから。
B-MAL1は、夕方4時以降に増えはじめ、夜10時〜深夜2時にピークを迎えるんだそうです! なので夜遅くに食べると、同じ食事だとしても昼間に食べるより脂肪になりやすと。。
非常に残念なのは、昼に食事を節制したのに、夜に多めに食べてしまうこと。。😭
昼間の努力を無駄にするうえに、夜に食べただけで、より多くの脂肪が貯えられてしまいます . . .
ちなみに、夕食は夜10時までに消化がおわるよう、夜7時までに食べるのが理想的です!
夜は食事を早めに済ませ早めに床につく。← これが「痩せ体質」への近道かもです。😊
*Todays Study
少なくとも就寝2時間前には夕食を終えるようにしようー。
よかったら参考にしてみてください。^^
コメント一覧