2021.08.22

子育てがハゲを治す⁉︎

ぷろたん愛用のBAMBOOSHOT

子育てがハゲを治す⁉︎

ハゲぽよ♫ どうもジローです。

ジロー
ブ、ブログのネタどうしよう…

と、困りに困っていたので、Twitterで【ハゲ】と検索してたら、面白いツイートがあったので、今日はそちらをブログにしたいと思います。

子育てをしたらM字ハゲが治った⁉︎

元のツイートを、簡単にまとめると子供の世話するようになる。

子供が可愛くなると、女性に興味なくなった。

不思議に思いググると、「子育てすると男性も女性ホルモンが出る」

女性ホルモンが分泌される = M字ハゲが治ったとか。

簡単にまとめさせていただきました。

そんなまさかーとは、思いますが、女性ホルモンが出るってのがポイントなのでしょうか?

育児に関するホルモン

最近では「イクメン」と呼ばれる時代になっています。きっとそう言った父親たちには、育児ホルモンが分泌されているのではないでしょうか?

一般的に育児ホルモンと呼ばれている物質には、オキシトシンとプロラクチンの2つがあるみたいです。

オキシトシンは愛着や触れ合いなどの信頼感を増すホルモンです。このオキシトシンは、女性ホルモンの一種で、女性が出産したときに母乳の分泌を促す働きがあります。出産後にこのホルモンが大量に分泌されるため、女性は赤ちゃんに愛着を感じて子供に母乳を授けることができるみたいです。

同様に、プロラクチンも愛着や乳汁の産生に深く関わっていて、出産後に大量に分泌されます。また、このホルモンには性欲を減退させる作用があり、出産後の一番子育てが大変な時期に、性交渉を控えて育児に専念することにも一役買っているとされているみたいです。

ホルモンのバランス

ただ、赤ちゃんの誕生によってこれらの育児ホルモンが増えるのは母親だけではありません。実は父親も増えるのです。

たとえば、父親が赤ちゃんを抱っこしたり触れ合ったりしていると、オキシトシンが増えるとされていますし、赤ちゃんが生まれるのを待っているときの男性はプロラクチンの血中濃度が上がっていることも分かっているみたいです。

さらに、赤ちゃんが生まれて数週間のうちに、男性ホルモンであるテストステロンがほぼ3分の1になるという研究もあります。これによって攻撃性が弱まり、より子供に愛着を感じるようになるのかもしれません。

もっとも、こうしたホルモン変動がマイナスに働くこともあります。最近は、父親の男性が「産後うつ」になるケースが数多く報告されているのです。

女性の場合、産後うつになるのは出産前後で体内のホルモン分泌状態が大きく変動するのが一因とされています。女性と同様の産後うつが男性にも現れるということは、男性の心身にもそれだけ大きなホルモン変化が起こっているということなのかもしれません。

僕は今のところ大丈夫です!

最後に

いかがだったでしょうか?

男性が育児に関わることでテストステロンが減り、女性ホルモンが増える。ただ、それが髪の毛が増えると言うことは、分からないと言った感じですね。

冒頭の旦那さんが、羨ましいですw

世のイクメンの皆さん、「俺、子育てしてから髪の毛生えたんだけど . . . 」と、いう方がいらっしゃいましたら、ご連絡下さい。

よろしくお願いします。

それでは定時になりましたので、お先に失礼します。m(_ _)m

ついに完成!「バンブーショット」

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