2020.12.31

【育毛にも関係あり】今まで口にしてきたものが未来の健康を決める

ぷろたん愛用のBAMBOOSHOT

※現在私は「食」に関する様々な資格を取得ために、個人的に色々と専門的なことを勉強させていただいております。知識ベースの私なりの解釈、伝え方にはなりますが、「食」に関するアレコレをこちらのハゲタン日記で随時シェアしていけたらと思っております。私のアウトプットみたいなかんじで大変恐縮ではございますが、薄毛や抜け毛の改善、予防等に少しでもお役立ていただけましたら幸いです。伝え方に関しまして、たまに専門家のような偉そうな口調になってしまいますこと、何卒ご了承願います。m(__)m

自分の健康や若さを作るのは、自分の体に摂取するもの

日本人が昔から何を食べてきたか?

① 稲作文化
日本人の主食はお米。農耕文化の長い歴史の中で奈良時代には既に玄米を主食とした食事が成立していたそうです。米といっても歴史的にみれば白米を食べるようになったのはごく最近のことらしいです。

② 肉食をしない
日本人は穀物と野菜中心の食生活が長く消化酵素や腸の長さもそれに適したものになっています。そのため死亡やたんぱく質を消化するのが苦手であり、肉食は日本人のからだにとって大きな負担となるようです。

③ 発酵食品が豊か
漬物、納豆、味噌、醤油等。日本古来の食事にはたくさんの発酵食品が並んでいました。中でも大豆の発酵食品は、日本人の食生活には欠かせないものであり重要なたんぱく質でもあります。

髪もそうですが、例えば体の何かで老けや衰えをもし感じているなら、体に摂取する「食べ物や飲み物」を見直すだけで、少しずつですが良き変化がマジで起こります。(実体験済みです)

🔻日本人に合っていない食生活
・添加物
・悪い油
・肉食中心の欧米食

🔻日本人に合う食生活
・野菜
・玄米
・豆類
・魚

現代の日本人の食事はバラエティに富びすぎている

主食ひとつをとっても、朝はパンを食べ、昼はパスタやラーメン、夜はごはんと、食べたいものを自由に食べられる環境にある人が多いと思います。(‘ω’)

食の欧米化が進み、肉や乳製品を口にしない日はないという人も、もしかするといるかもしれません。

これらは一見とても豊かにも見えますが、健康の視点から言えばたくさんの危険をはらんでいたりします。😵

日本人には日本人の体にあった食事というものがあり、これを「食性」って言います。( ͡° ͜ʖ ͡°)

しかし現代の日本人の食事は、この食性をあまりにも無視しているんです。。

以前の記事でもお伝えしたことですが、玄米と野菜が中心だった戦国時代の武将たちは40kg以上の鎧を身につけて山道を何十kmも馬で駆け回り、不眠不休の行くさに挑むという現代では想像すらできない強い体を持っていたそうです。そこにこそ、日本人の体を最大まで健康にする食事の基本があると言えます。

健康で長生き、より若い体をつくるためには、今の食事を見直し、本当に体が喜ぶ食べ方を実践することの大切さを理解することが第一歩になると、私は思っています。

私自身毎日のように野菜、玄米、豆類、の食生活ではないので、特に偉そうに言える身分ではございませんが、なるべく「日本人が昔から食べてきた日本食」というものを意識した食生活を心がけるようにしています。

実際これられを半年以上続けているのですが、以前に比べて肌の調子も良くなり、白髪が減り、抜け毛も減ってきているように思います。

もしよろしければ是非参考にしてみてください。^^

ついに完成!「バンブーショット」

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