ヘアオイルの効率の良い塗り方

ジローのYouTube / 平凡サラリーマンのPRAYINGRUN14

ハゲぽよ♬ どうも、ジローです。

前回、セリアのヘアオイルを紹介しました。😊

その後皆さんも、使ってみた方もいると思います。

ただ普段使い慣れてないヘアオイル . . . 本当に正しく使えているのかなぁって思いますよね。

今回は育毛剤も正しく塗る方法があるように、ヘアオイルの正しい塗り方を皆さんにお届けしたいと思います。

ヘアオイルの正しい塗り方

① 順番

まず基本となる、ヘアオイルをつけるまでの順番を説明します。

1. 髪の毛をタオルドライする

2. 適量のヘアオイルを手のひらにプッシュする

3. ヘアオイルをまんべんなく両手に伸ばす

4. 髪の内側に手を入れて、髪の毛の半分ぐらいの長さから、毛先までヘアオイルを馴染ませる

5. ドライヤーで髪の毛を乾かす

育毛剤とやることは変わらないですね。

② ヘアオイルの適切な量

ヘアオイルつけて、サラサラで健康な髪にするぜ！！と、意気込んで大量のヘアオイルをつけてる方いませんか??

では、適切な量とは? こちらを説明していきます。

ショートなら、1、2滴

セミロングなら、2、3滴

ロングなら、3、4滴

と、言われています。

ちなみに掌の写真は妻のヘアオイル2滴分の量です。

僕の場合だとショートになりますね。この量なら、もしかしたらセリアのヘアオイルの量は僕には多い気がしてきました。

③ まんべんなく手のひらで伸ばす

これはヘアワックスと同じでオイルを手のひらで伸ばしてあげないとベタつきの原因となってしまいます。

なので、注意しましょう!!

④ 根元につけるのはNG

これもワックス同様のことが言えますね。

ワックスを根元につけてしまうとワックスの重みでヘタリやすくなるのと、割れてしまうので注意が必要です。

ヘアオイルを根元からつけてしまうとベタつきの原因にもなるので、注意が必要です。

⑤ その他のNGな行動

髪の毛を、とかさずにヘアオイルをつけるのはダメです!

髪をとかしたら、先ほど説明した髪の毛の半分ぐらいから毛先に向けてつけていきましょう!

また、ヘアオイルを頭の上にポンポンつけるようなのもダメです。

ヘアオイルの使い方応用編

普段から取り入れられる使い方を教えていきたいと思います。

ヘアオイルはドライタオルした後の濡れた髪につけると効果があります。それに合わせて、朝のスタイリング前につけるとお出かけの時に髪を保湿してくれます。

ヘアオイルには、乾燥や紫外線から髪を守ってくれる効果もあるので、髪のダメージ予防として、スタイリングにヘアオイルを取り入れてみて下さい。

『トリートメントやコンディショナーに数滴入れる』

これは驚きですよね。(ﾟωﾟ) 全く知りませんでした。

どういうことかと言うと . . . トリートメントやコンディショナーには保湿効果がないので、ヘアオイルを数滴入れることによって保湿効果がアップすると言うのです。

じゃあトリートメントやコンディショナーの効果って何?? って感じですよね。

簡単に申しますと、『ツヤのある髪を作る』です。

是非、皆さんも1度ヘアオイルを混ぜてやってみましょう♪

いかがだったでしょうか？

今回は、ヘアオイルの正しい使い方プラス応用編をお送りしました。

つけ過ぎや使い方を間違えると、効果が薄れてしまうのでこのブログが皆さんのお役に少しでも立てればなと思います。

それでは定時になりましたので、お先に失礼します。

ついに完成!「バンブーショット」