2020.05.14
ハゲに効く万能薬ってあるの?ハゲ改善の未来について考える
どうも。ハゲメンライターのハゲ丸です。
「薄毛に悩んでるんだけど、改善するためのベストな方法を教えて!」
いきなりですが、この質問を本当によくされます。
大学の友人や職場の同僚から直接聞かれたこともありますし、はげたん日記でブログを書き始めてからは、何件かTwitterのDMでもこの手の質問をいただきました。
薄毛を解決する方法というのは大きくわけて3つあるんですが、「これがベストアンサー」と呼べる解決法はいまだにないのが現状です。
薄毛の進行具合によってもとるべき対策は変わってきますし、解決法によっては副作用などのリスクがあるものもあります。
どの方法にもメリット・デメリットがあり、あっちを立てればこっちが立たずという限られた選択肢のなかから、自分に合ったベターな選択をしてください。
としか言えないんですよね。
もっとなんていうか、吉野家みたいにパッと手早く、かつお安く、簡単にハゲを改善する方法って開発されないんでしょうか?
そうすればこんなに悩まなくて済むのに。そう思いませんか?
そんなわけで今回は、これから薄毛業界に巻き起こるであろう未来を予想してみました。
次世代のハゲ改善法
次世代のハゲ改善法として今もっとも注目されているのが、「毛髪再生医療」です。
毛髪再生医療とは毛包から抽出した髪の毛の「卵」を培養して、ハゲているところに移植する医療技術なのですが、現在、実用化に向けて研究が進んでいます。
詳しくは下の記事を見てみてください。
2020年に実用化が目標ということですが、いまだに実用化されたニュースが聞こえてこないこと、コロナの影響などを考えると、実用化されるのはもっと先かもしれませんね。
ただ、毛髪再生医療が実用化されたところで、費用が超高額になるので、われわれの理想とする吉野家方式とは程遠いんですよ。
そこで、別のシナリオでありそうなところを考えてみます。
仮想現実(VR)の世界が実現
これは現実にハゲが改善されるわけではないのですが、仮想現実世界(VR)とリアルな現実世界の境目がなくなり、VRのなかの「アバター」が本来のあなたとして認知される未来がくると思っています。
現実世界のあなたがどんなにハゲていたとしても、アバターならフサフサのイケメンを演じることは簡単ですからね。
「は?何言ってんだこいつは。」
と思った方ももうちょっとだけお付き合いください。
VRとは、専用のゴーグルをつけることで、まるで仮想の世界に入り込んだような没入感を感じられるIT技術のことをいいます。
VRの技術って2020年現在において、すでにAVやゲームなどに使われていて、今後さらに伸びていくであろう分野だと言われています。
キズナアイなどのVtuberも今すごい人気ですよね。
VRがもっと当たり前に普及し、スマホのように1人1台持つのが当たり前の世の中になれば、VRの世界でフラットなコミュニケーションがどれるようになります。
VRの世界のなかで普段は出会えないような人と出会ったり、仲間になって一緒にゲームのクエストに挑んだり、リアルな仕事の打ち合わせや会議なんかもVR内で完結する。
そんな未来が来るかもしれません。
これはハゲている人にとっては大チャンスです。
見た目関係なく完全に実力や人柄だけで勝負できるからです。
VRの中でガッチリハートをつかんで信頼を得ておけば、たとえ現実世界で多少ハゲていたとしてもそうそう評価が落ちることはありません。
少なくとも第一印象で「コイツないわ」とはじかれることが圧倒的になくなりますよね。
「ソードアートオンライン」という有名なアニメがあるのですが、これがまさにVRゲームの世界を描いたアニメでして、仮想現実世界の主人公がめちゃくちゃイケメンかつ強くて女の子からモテまくるんですよ。
そのモテっぷりはハンパではなく、どんなタイプの女の子も一撃で落としてハーレムを築いています。
現実世界でハゲでモテない私でも、VRの世界では無双してモテモテになれるんじゃないか。そんな妄想を抱かせてくれますw
アニメの中では、VRゲームがリリースされるのが2022年の設定なので、このまま順調にVRの開発が進めばアニメで描いている世界が現実になることもあり得そうです。
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