2020.01.22
育毛剤を使ってるけど効果がイマイチ…。という人にありがちなミスとは
どうも。ハゲメンライターのハゲ丸です。
ハゲ改善をする上で、薄毛の原因であるジヒドロテストステロン(DHT)対策の重要性をこれまで口を酸っぱくして発信してきました。
ジヒドロテストステロン(DHT)とは男性ホルモンの一種で、これが体内に増えると貴重な髪の毛が成長しきる前に抜けていってしまいます。
前頭部や頭頂部の男性ホルモン感受性毛包においては,DHTの結合した男性ホルモン受容体はTGF-β や DKK1 などを誘導し毛母細胞の増殖が抑制され成長期が短縮することが報告されている
ジヒドロテストステロン(DHT)対策を怠ると、新しく髪の毛が生えてきてもすぐに抜けていってしまうので、どんなに生活習慣や食べ物に気を使ったとしてもハゲは進行していきます。
そして、その対策としては主に、
- フィナステリド
- 育毛サプリ
の2つがあることを以下の記事で紹介させてもらいました。
ここで、ある疑問を感じた方がいるかもしれません。
そうなんです。
男性ホルモンに働きかけるのであれば、飲み薬で体内に取り入れた方が効果的なのは明らかです。
基本的には育毛剤でジヒドロテストステロン(DHT)対策はできません。
じゃあ、頭に直接塗る育毛剤は意味がないんでしょうか?
結論からいうと、そんなことはないです。
育毛剤にはまた違った役割があります。それを以下で紹介します。
育毛剤は攻めの育毛アイテム
フィナステリドや育毛サプリが抜け毛を防ぐという「守り」の役割なのに対して、育毛剤は積極的に髪の毛の成長を促進させる「攻め」の役割だと考えてください。
サッカーで例えるなら、ディフェンスがフィナステリドor育毛サプリで、フォワードが育毛剤というイメージです。
今までツルツルだったところから産毛が生えてきたり、今ある髪の毛が太く長く成長してくれたら嬉しいですよね?
それを可能にするのが育毛剤の力です。
現在、ぷろたん愛用のリデンを私も使っていますが、含まれている「リデンシル」という成分には髪の毛のもとになる毛乳頭細胞を活性化させる効果があります。
ただ、基本的に育毛剤ではジヒドロテストステロン(DHT)対策ができないので、育毛剤を使ったからといって抜け毛は減らないんですよ。
攻めるだけ攻めて守備がザルでは試合に勝てませんよね。
それと一緒で、せっかく育毛剤で髪の毛がぐんぐん成長したとしても、次から次へと抜けてしまっていたとしたら、
なんていう悲劇が起こりかねません。
育毛剤を使っていて、
と怒りを感じている人は、このように守りをおろそかにしてるケースが多いように思います。
ようは、フィナステリドや育毛サプリを併用せず、育毛剤しか使っていないんですね。
攻めと守りの両立が重要
育毛は攻めと守りの両立が重要です。
攻撃ではコンスタントに3点取って、守備は0点に失点を抑えて勝つのが本当に強いチームですよね。
そのために、フォワードとディフェンスに最高の育毛アイテムを配置しましょう。
フォワードには猛虎「日向小次郎」、ディフェンスにはS・G・G・K「若林源三」のイメージです。
特に薄毛が進行してしまった人は、攻めてるだけでもダメ、守ってるだけでもダメです。
育毛剤で新しい髪の毛の成長を促進し、かつフィナステリドor育毛サプリで抜け毛を防ぎましょう。
逆にいうと、「攻め」の育毛剤と「守り」のフィナステリドor育毛サプリを併用さえしていれば、高確率でハゲは改善できます。
半年~1年スパンでコツコツ続けることできっと成果は出るはずです。
一緒に頑張りましょう。
ちなみに私の使っている育毛アイテムは、
- 育毛剤:REDEN(育毛6か月まではチャップアップ)
- 育毛サプリ:チャップアップサプリ
です。
ビフォーアフターをリアルに公開していますので、興味のある方はこちらもご覧ください。
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