なぜホームレスはフサフサな方が多いのか？

どうも。ハゲメンライターのハゲ丸です。

常日頃から疑問に思っていることがあります。

これは私の偏見かもしれないし客観的なデータはないのですが、ホームレスの方ってフサフサで髪の毛のボリュームがアホ程多い人がめっちゃいる気がしませんか？

公園や駅近の路上でホームレスの方を見かけるたびに、どうしても毛量に目が行ってしまいます。

最近特に気になって注意して見るんですが、やっぱりフッサフサな人が多い気がするんですよね。ハゲがジロジロ見てきているのでもし気を悪くしていたら申し訳ありません。

だいたいの人が髪の毛を伸ばしっぱなしで清潔感はないのですが、ライオンのたてがみのような剛毛をなびかせている様子はうらやましくもあります。

むしろハゲてる人は皆無なのでは！？と思うくらいフサフサが多いイメージなんですよね。

そんな常人の理解を飛び越えたところに彼らは存在しているのかもしれません。

そこで今回はなぜホームレスの方にフサフサが多いのか考察してみました。

 

ストレスが少ない

まず、ホームレスをやっているとストレスは少なそうですよね。もちろん彼らなりの苦労はあると思いますし、普通の人が当たり前に出来ていることが出来ないツラさはあると思います。

特に生活の基本である衣食住が不足しているのは結構なストレスだと思います。

ただ、人間は環境に適応する生き物ですし、慣れてしまえばそれも大した問題ではないのかもしれません。

それよりも、人間関係のストレスから解放されるのが一番要素としてデカいんじゃないでしょうか。職場・家族・友人などのしがらみから抜け出し、他人と自分を比較せずに生きる生き方はある意味ストレスフリーなのかもしれません。

やはり、ストレスの一番の原因って人間関係だと思うんですよね。よく聞く悩みのほとんどが人間関係に起因していることからも、いかに多くの人が人間関係に頭を悩ませているかが分かります。

「ハゲを治したい」

という悩みにしたって、自分自身の問題のように思えますが、よく考えると「他人にバカにされたら恥ずかしい」とか「ハゲてるとモテない」とかいう潜在意識が働いているので、本質的には人間関係の悩みなんですよ。

と割り切り、他人からどう見られているのかがどうでも良くなればハゲを気にする必要もないのかもしれませんが、人間そう簡単に割り切れないものです。

かくいう私も髪の毛に未練タラタラで育毛活動を全力で頑張っています。

 

防衛本能

そもそも、人間の毛がなぜ生えているのかというと、大事な部分を守るためにいわばクッション材として生えていると聞いたことがあります。

人間の頭は、人間にとって一番大事な脳みそが詰まっているので真っ先に保護しないといけないですよね。だから髪の毛が生えているわけです。

男の大事なアソコに毛が生えているのも同様の理由です。

そう考えると、ホームレスの方は私たちよりも生活するうえで過酷な環境に置かれているので、より頑張って守る必要があるわけです。

冬の寒さから頭を守り、夏の暑さで頭を焼かれないためには髪の毛は必要不可欠です。

人間に本来備わっている「防衛本能」が髪の毛をフサフサにさせているのではないでしょうか。

これはあくまで推測なので、私も自ら過酷な環境に飛び込んで髪の毛が増えるかどうか実験しようかと一瞬考えましたが、さすがに身体張りすぎなのでやめておきますw

 

 

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