2020.10.01

ハゲの悩みから解放されて抜群の集中力を発揮する方法【前編】

ぷろたん愛用のBAMBOOSHOT

どうも。ハゲメンライターのハゲ丸です。

ハゲ丸
ハゲの悩みは深海の底より深い…。

これは冗談ではなくマジです。実際にハゲてみた人にしか気持ちはわからないかもしれませんが、特にハゲ始めた最初の頃はまぁメチャクチャ凹みますし、

ハゲ丸
どうしよう。ヤバいよヤバいよ…。

と出川哲朗ばりのヤバいよを心の中で連呼することになります。

実際にハゲる人は人口の割合でいうとそれほど多くはないでしょうが、このハゲという悩み(コンプレックス)が深すぎてヤバいよを唱える回数が多すぎるがゆえに、薄毛業界がこれほどの巨大産業になっているわけです。

しかし、当然ですがウダウダ悩んで凹んだからといって髪の毛が生えてくるわけではないですし、悩みすぎるとさらにそのストレスで髪の毛が抜けてしまう可能性だってあります。

 

なので、おススメとしてはひとしきり情報収集して自分に合った薄毛対策を始めたら、あとはハゲてることは気にせずに自分のやるべきこと(仕事、趣味、勉強など)に集中することをおススメします。

ハゲ丸
ヤバいよヤバいよ…。

と鏡の前に立ってハゲてる部分を眺めている時間や、

ハゲ丸
この育毛法もいいかも。あとこっちの商品も気になる…。

とあれこれ目移りしている時間があるのなら、自分のミッションに専念した方が良いというわけです。

 

とはいえ、口で言うのは簡単ですがそううまくいかないのが現実なのではないでしょうか?

私も、ふと気づいたら鏡の前でハゲチェックをしていますし、対人関係(特に女子相手のコミュニケーション)で失敗したときなんかは、

ハゲ丸
あぁ、もっとフサフサで自分に自信があったらなぁ…。

なんていう意味のない事をウダウダ考えてしまいます。

過去は変えられないのに、仕事や勉強の最中にこういったことを考えてしまうと、やっていた作業がいったん中断されて効率が悪いですし、結果的にアウトプットのレベルも低くなりがちです。

特に、歳をとってくると集中力が落ちてきて、ちょっとしたことですぐに集中力が切れますよね。私も最近、集中力の低下に悩んでいます。

ハゲ丸
これは何とかしないと…。

と思い、本屋で「ヤバい集中力」という本を買って実践してみたところスゴク効果があったので、今回はその内容をシェアしたいと思います。

ネタバレになってしまうので簡単な紹介にとどめますが、気になる方はぜひ本を買って読んでみてください。

 

 

集中力のある人間なんていない?

この本を読んで衝撃を受けた点として、冒頭で集中力の正体について明らかにしているところです。

私たちが普段、「集中力」と呼んでいるものっていったい何でしょうか?

親や先生、ひいては会社の上司に至るまで、「集中しなさい」とこれまでの人生でたくさん言われてきましたが、言った方も言われた方も集中力について、なんとなくの感覚でしか理解していないのではないでしょうか?

ハゲ丸
締め切りが迫っているのに、気づいたらYouTubeをダラダラ観ていた。

なんてこと、よくありますよね??

実は大昔から人類はこの「集中力の欠如」に悩まされてきており、集中力があって高い生産性を誇る人には、よく観察すると共通のポイントがあるそうなのです。

そのポイントこそが集中力の正体であり、集中力が生まれる基本的なシステムと心の動きがわかっていれば、傾向と対策によって意識的に集中力をアップさせることが可能になります。

 

集中力の正体は「獣」と「調教師」に分類される

ここでいう「獣」とは本能、「調教師」とは理性のことで、相反する2つの人間の心を言い換えたものだと思ってください。(本のなかでそのように定義されています)

集中力をアップさせるには、まずこの2つの特徴を知ることから始まります。

「獣」は単純で過敏だが、超絶パワーを発揮する

あなたの内なる獣は大きく以下の3つの特徴をもつそうです。

  1. 難しいものを嫌う
  2. あらゆる刺激に反応する
  3. パワーが強い

つまり私がはげたん日記でブログを書いてるときを例に挙げると、

読んでくれている方に伝わりやすいような表現や構成を考えるといった難しい作業は嫌いで、

スマホの通知やおいしい匂いといった外的刺激にはビンビンに反応し、

瞬時に意識をハイジャックしてYouTubeや好きなビールへ意識を向けさせる。

みたいなことになります。

ハゲ丸
どうりで原稿が進まないわけだわw

「調教師」は論理的。大飯食らいの割にパワーがしょぼい

反対に、あなたの内なる調教師は大きく以下の3つの特徴をもつそうです。

  1. 論理性を武器に使う
  2. エネルギー消費量が多い
  3. パワーが弱い

またしても、ブログを書いてるときを例に挙げると、

「ここでビールを飲む⇒記事を書けなくなって締め切りがヤバいぞ」という因果関係を使って獣の暴走を抑えようとするが、

論理的に考えることに脳のエネルギーを大量に消費するので疲れてしまい、

ついつい作業を放棄してビールを飲んでしまう。

みたいなことです。

ハゲ丸
もっと頑張れw

と言いたいところですが、基本的に獣と調教師ではパワーが違いすぎるので、まず間違いなく負けてしまうそうです。

なので集中力がないと悩んでいる人も、あなたが特別デキが悪いわけではないので安心してください。人類の心の構造的に、集中が得意な人なんていないのです。

次回は、獣の隙をぬって調教師が力を発揮する方法や、獣を飼いならしてその力をうまく利用する方法、つまり集中力をアップさせる方法について紹介していきたいと思います。

 

続きはこちらから ↓ ↓※公開までもうしばらくお待ちください。

ハゲの悩みから解放されて抜群の集中力を発揮する方法【後編】

 

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