ハゲてる部分をマイクロスコープで拡大したら衝撃を受けた話

どうも。ハゲメンライターのハゲ丸です。

これが、私がハゲてる部分（頭頂部）をマイクロスコープで拡大して見た時にはじめて抱いた感想でした。

※マイクロスコープは対象を約200倍に拡大できる顕微鏡のようなカメラの事です。

後頭部の割とフサフサな部分とハゲてる部分を比較したのですが、その違いに愕然としましたね。

今回は実際の私の頭皮画像を例に、ハゲてる頭皮を拡大するとどうなっているのか？そしてフサフサな部分との違いについて紹介していきます。

 

後頭部（ハゲてない部分）

まずは、後頭部（ハゲてない部分）の画像なんですが、1つの毛穴から髪の毛が2～3本生えているのがわかると思います。

※画像が荒くて申し訳ないです。

これがいわゆる正常な状態で、1つの毛穴から密集してワサワサっと生えていて、髪の毛も1本1本が太く育っているのが分かると思います。

 

頭頂部（ハゲてる部分）

そして、頭頂部（ハゲてる部分）の画像なんですが、最初の写真と全然違いますよね。

まず1本1本が細いですよね。細すぎてマイクロスコープで拡大しても見つけるのが難しいくらいですw

さらに1つの毛穴から髪の毛が1本しか生えていません。「そりゃハゲるわ」って感じなのですが、改めて現実をみると結構ショックですね。

AGAが進行すると必ずこういう症状があらわれます。

要は、

• 髪の毛1本1本が細くなる（太く成長する前に抜けてしまうため）
• 1つの毛穴から生えてくる髪の毛の本数が少なくなる

こうして、頭皮の地肌部分が見えてきて結果的にハゲてるように見えてしまうわけですね。

 

マイクロスコープを試す方法

マイクロスコープで自分の頭皮を見るには、アートネイチャーやアデランスなどの薄毛専門サロン、もしくはAGAクリニックの無料相談に行くのが一番手っ取り早いです。

ただし、マイクロスコープによる頭皮診断を行っていないサロンやクリニックもあるので事前に調べてから行った方がいいです。

初回の無料相談だけであればタダなので、時間に余裕のある人は行ってみてはどうでしょうか？

もしくは、マイクロスコープを自分で購入したりする方法もあるようですが、費用対効果を考えるとそこまでする必要はないと思います。

マイクロスコープで自分の頭皮を見たからといって薄毛が改善するわけではないですし、「そこからどんな行動をするのか」の方がよっぽど重要だからです。

ただ、ハゲに関して現状を把握する手っ取り早い手段ではあるので、「最近ボリューム減ってきたな」とか「もしかしたらハゲてるかも」と不安を感じている人はいちど試してみてもいいかもしれません。

 

 

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