2020.07.30
「あれ?もしかしたらハゲてるかも…」と思った瞬間あるあるを言いたい
どうも。ハゲメンライターのハゲ丸です。
考えたくないですが、こんなことを思う瞬間ってどんなときでしょうか?
ちなみに私は大学生の頃、色気づいてオシャレのためにキャップをよくかぶっていたのですが、キャップを脱いだときの「モサッと感」といいますか、髪の毛が膨張する感じがなくなってきてるなと感じたときですね。
キャップを脱ぐたびに髪の毛全体がペターと潰れて戻らないこの現象を、一言で表すうまい表現がないんですが分かってもらえますかね?
「ロストモサモサ」とでも名付けましょうかw
脱いだ後の髪型は「海苔が張り付いてんの?」と思わんばかりのクソダサい感じになります。
このときに、自分の髪の毛のボリュームが減っている事に気づいたわけです。
今回はそんな嫌な瞬間あるあるをランキング形式であげていきたいと思います。
これはハゲた経験がある人、または現在進行形でハゲている人は共感してもらえるんじゃないかと思います。
今はフサフサで安心しきっている人でも、くるときは一気にくるんで気をつけてください。
この記事の目次
第1位 周りから言われる
髪の毛って身体の中でも自分では変化を確認しづらい部分なので、実は順調にハゲていっててもその変化に気づきにくいものです。
ハゲてくると、友達、家族、同僚などから、
「あれ?○○ハゲてね?」
と言われる瞬間が絶対に訪れます。私なんかはもう言われ慣れましたが、不意打ちでこれを言われたときのダメージたるや、想像を絶するものがありますw
例えるなら、絶対に受かると思っていたオーディションに落ちたときのような絶望感ですかね。
とくに若ハゲの場合、こんな風に考えて落ち込んでしまってもムリはありません。
ここまで直接的な表現じゃなくても、「ちょっとヤバくね?」とか「砂漠化進行してるね。」とか「ワカメ食え!w」とかパターンはいろいろあります。
個人的には、マジトーンで「大丈夫?」と心配されたときが一番ツラいですね。
それなら黙ってるか、笑いながらネタにしてくれた方がまだマシだなと思います。(相手との信頼関係によりますが…。)
第2位 シャンプーやドライヤーの瞬間
ハゲてくると、だんだんシャンプーにかける時間が短くなります。これは毛量が少なくなるので当然なんですが、シャンプーしてるときも地肌にすぐに指が届くし、地肌を直接洗ってる感が強くなります。
あとは、シャンプー時の抜け毛を気にするあまり、ものすごく慎重にシャンプーをするようになりますw。決してゴシゴシ雑に洗ったりはせず、優しくそーっと洗うわけです。
にもかかわらず、シャンプーした後に抜け毛がびっしり手についていた時はメンタルが結構削られます。
さらに、お風呂を出たあとのドライヤーの時間も圧倒的に短くなります。
電気代の節約にはなりますが全然嬉しくありません。
第3位 髪型が決まらない
ハゲてくると髪型が決まらなくなります。せっかくワックスやスプレーでセットしてもすぐに崩れてしまい、髪型をキープできないんですね。
雨なんか降ると最悪です。とくに梅雨の時期は憂鬱になりますね。
妻夫木聡のような無造作ヘアに憧れていた頃もあったのですが、 あきらめざるを得ないので来世に期待しています。
やっぱり毛量が少ないと髪型のパターンも限られてくるんですね。
今はまだ大丈夫な人でも、このような現象が自分に起こったら黄色信号です。早め早めの対策を心がけましょう!
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