2021.09.17
髪の毛の神様っているの⁉︎
この記事の目次
髪の毛の神様っているの⁉︎
ハゲぽよ♫ どうもジローです。
最近、YouTubeで2chの怖いレスをまとめた動画を見るのにハマっております。☺️
その中で、山の神様の怒りに触れて主が怪奇現象に合うと言う話がありました。普段そういった部類の話は信じないのですが、、怖いもの見たさで動画を見てしまいます。
動画を見て思ったのは、山の神や海の神がいるのであれば、髪の毛の神様もいるんじゃないかと思い、ネットで探してみました。
今日は、『髪の毛の神様はいるのか⁉︎』についてお送りしたいと思います。
髪の毛を守ってくれる神様
それは、京都にある御髪神社が、 日本で唯一の髪の神社と言われているそうです。
古から髪は女性の命と言われてきたみたいですが、それは僕たち男性も同じです。
髪の毛があることによって、損することはありませんからね。
御髪神社が、百人一首に詠まれています京都嵯峨野の小倉山の、しかも亀山天皇の御陵の近くに建立されましたのは、御髪神社の御祭神であります藤原采女亮政之(うねめのすけまさゆき)公と亀山天皇と大変深い縁があるからです。亀山天皇(一二五九〜一二七四年)の御代に藤原鎌足の末孫で、皇居の宝物守護にあたる武士でありました北小路左衛尉藤原基春卿は、文永年間下関に居を構え、紛失した宝刀『九王丸』の探索にあたりました。基春卿の三男、藤原采女亮政之は、その間、生活の糧を得るため、その地に於いて庄屋の婦女の髪を結って父を助けました。これが『髪結い職』のわが国の起源となります。御髪神社は、政之公を祭神として、御髪大神と称え祀り、『髪』すなわち『神』に通ずるものとして、基晴卿、政之公と最も縁の深い亀山天皇御陵地の小倉山山麓に建立され、主神の政之公の御神像をご本尊として祀っております。これまで崇敬し参詣される方々から神力あらたかな神社として、現在では、理・美容業界のみならず多くの人々に崇敬されております。 出典元: 引用 – 御髪神社
赤ちゃん筆
僕の地元にも大きな看板で、赤ちゃん筆作りませんか? というものがありますが、この赤ちゃん筆の習慣も日本では昔から、“髪=神に通じるもの”として神聖視されてきたそうです。
髪はその人の分身であり、髪には想いや力が宿るともいわれていて、髪は願掛けにも使用されたみたいです。
『日本では昔から、“髪=神に通じるもの”として、神聖視されてきた。髪はその人の分身であり、髪には想いや力が宿る』
さいごに
いかがだったでしょうか?
まさか髪の毛にも神様がいるなんて思いもよりませんでした。
今の状況が落ち着いたら、一度行ってみたいです。
髪はその人の分身。この言葉がとても胸に刺さりました。
僕が髪の毛に対して怠けていたら怠けた生活になってしまうし、髪の毛に元気がなければ、自分にもそれが現れる。奥が深いですねぇ。
それでは定時になりましたので、お先に失礼します。m(_ _)m
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