2021.05.03

断食は体だけじゃなく心も元気になる!?

ぷろたん愛用のBAMBOOSHOT

断食は体だけではなく心や脳にも効く!?

老若男女が心を病む現代社会 . . . (><)

日本では自殺が多くの世代で死因の上位を占め、認知症は増加する一方なんだそうです。( ; ; )

今や国民病となった「うつ」
厚生労働省が発表した2018年の「年齢別市委員順位」で、10歳〜54歳の3位までにランクインしているのが自殺。とくに15歳から39歳までは死因の第1位となっています。そんな自殺の大きな要因となっているのが、コロナ禍の影響でさらに増加傾向になるうつ病ですが、現代のうつ病治療は抗うつ剤がメインで、症状を抑えるだけの逆症療法に過ぎないそうです。根本的な解決にならないどころか、副作用の問題などが非常に深刻なんだとか…

僕ら人間の脳の中には、数百億から1000億ともいわれる膨大な数の細胞(脳細胞)が縄の目のように張り巡らされており、それぞれが役割分担しながらあらゆる情報の受信や発信、それらのサポートを行っています。

つまり、僕らの思考や感情は、体のほかのブイと同じように、やはり細胞の活動によってつくられているのです。

ということは、断食の恩恵の全てが脳の細胞にも当てはまることになります。だからこそ、断食には様々な健脳効果が期待できるそうです!!

健康な脳をつくるために、今注目されているのがBDNF(脳由来神経栄養因子)という物質で、これも生体たんぱく質の一種らしいです。

BDNFは文字どおり脳でつくられる物質で、新たな神経細胞を成長させる働きや 長期記憶に重要なことなどがよく知られています。

しかし、BDNFはこれ以外にも実に多くの役割を持っていて、脳以外の組織でもつくられるほか、脳に限らず全身の細胞に作用することもわかっているそうです。

なかでも注目すべきは、自ら命を絶つ人たちとも深く関連していること。

実際に、自殺未遂の経験者では非経験者 に比べて、BDNFの血中濃度がひくかったじょとが示されているみたいです。

つまり、BDNFを増やす策を講じれば、精神的に追い詰められた人たちの命を救うことができると考えられます。

そして、BDNFを増やす策となるのが『断食』

空腹習慣は心を元気にする習慣でもあるということ。

BDNFは認知症予防にも!

うつと同じように日本で増え続けている脳お病気が「認知症」で、その6〜7割を占めるといわれているのがアルツハイマー病。アルツハイマー病を引き起こす原因として強く疑われているのが、以上たんぱく質の蓄積・擬集に伴う神経毒性。BDNFはこういった認知症の予防や改善にも効果が期待されているみたいです。

このほかに、年齢とともに衰えていく網膜を保護して、視力を増強するなど、加齢とともに衰える脳や神経に、非常に効果的な働きをしてるんだそうです。

BDNFのさまざまな働き
・記憶力の向上
・網膜を保護し、視力を増強
・脳卒中による脳障害、後遺症の低減
・食欲の抑制
・うつ病の予防、改善
・糖、脂肪代謝の改善

もしかったら参考にしてみてください。^^

おまけの動画☆

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