2021.03.23
【育毛効果あり】大豆は毎日摂取すべし
1日1食は具だくさん味噌汁をおすすめします
厚生労働省は、野菜類の摂取目標を1日350g以上と掲げているのですが、「けっこうハードル高いな . . . 」と感じる人も少なくないはずだと思います。
実際、これを生野菜で食べようとすると、両手いっぱいに3杯分もの分量になってしまいます。。。
1日350gを達成するためのアイデアとして、1日1食は必ず具だくさんの味噌汁やスープを食べるというのはいかがでしょうか??
野菜は加熱調理すれば見た目のかさが減り、たくさん食べることができますし、ビタミンCやB群など水溶性の栄養も逃さずにとるには、汁ものにするのがベストです。
近年、お味噌は若い世代で消費量が減っているそうなのですが、日本の伝統的な発酵食品として見直したい食材の一つ。野菜の食物繊維との合わせ技で、腸内環境の改善にも十分貢献してくれます!
おからしか勝たん!
おからは豆腐の製造工程で大豆から豆乳を絞ったときにできる、いわば残りかすです。しかし、かすというにはもったいないほどの栄養価があるんです!
タンパク質、カルシウム、大豆イソフラボンなど、大豆の主要成分がたっぷりと残されているだけでなく、食物繊維がとにかく豊富だったりします。
100gあたりの食物繊維量は、じつは納豆やゆでた大豆そのものよりもはるかに多く、腸が喜ぶ食材の一つといえます。
生のおからは和食惣菜に使うのが定番ですが、メニューの幅が限られることや、日持ちがしないのが難点。。。(><)
使いやすさを求めるなら、おからを乾燥・粉末状にした「おからパウダー」が非常に便利です。保存がきき、手軽に使えるのが大きな利点。ヨーグルトのトッピングとしても非常におすすめ!
腸内環境改善だけでなくメタボや糖尿病など、生活習慣予防の効果も期待大! (*^^*)
おまけの動画☆
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