2021.08.24
深い深呼吸でコロナストレスを軽減しよう!
深い深呼吸でコロナストレスを軽減しよう!
ストレスがたまっているということは、自律神経が乱れているということとイコール!😲
自律神経派、体の機能を維持するために、自分で意識しなくても自動的に働く神経です。
このハゲタン日記でも僕がよく書いている「腸」のことについてですが、腸がストレスと密接に関わっているのは、こん自律神経と相関関係にあるからなんです。
したがって、食物繊維をしっかり取り、乳酸菌やビフィズス菌で生きた菌を腸まで届け、適度な運動もして腸の働きをよくすると自律神経が整うそうです。
🔻関連記事
「腸もみ半身浴」でストレスも便秘も解消できる!?
逆に、ストレスが改善され、自律神経が整うと腸の働きもよくなるという!!!
今、自分がストレスを抱えているかどうかを示すバロメーターは呼吸ってこと、ご存知でしたか?? (><)
人はストレスを抱えている時は、体重の筋肉が緊張し、胸のあたりが縮こまり、呼吸が浅くなります。。。逆に、ストレスのないリラックスした状態では体も柔軟なので胸も開いて、ゆっくりと安定した深い呼吸になるだそうです。
そこでお勧めしたいのが、「丹田(たんでん)呼吸法」です!😊
ストレス軽減効果のある丹田呼吸法とは?
丹田(たんでん)は、内丹術で気を集めて煉ることにより霊薬の内丹を作り出すための体内の部位。下丹田は東洋医学における関元穴に相当し、へその下3寸(へそと恥骨稜の間を5寸とする骨度法による)に位置する。「丹田」 – wiki
※丹田ってどこにあるの?
丹田は、へそから5cm下の深部5cmほどのところにあります。
例えばですが、自律神経が制御している心臓の動きを自分の意思で早くしたり遅くしたりすることはできないらしいです。💦
しかし、呼吸だけは自分の意思で自在にコントロールが可能です。深呼吸するだけでも、気持ちが晴れ晴れした経験は誰にでもあると思います。
深呼吸は文字通り「深い呼吸」です。
リラックスした状態の安定した深い呼吸を意図的に行ったことで、体がリラックス状態になり、ストレスが軽減された結果、気持ちも晴れ晴れちします。(*´꒳`*)
「呼吸が浅いな」と感じたら、まずは、丹田深呼吸をぜひやってみてください!
また、歩いている時も、座っている時も丹田を意識するだけで、お腹のインナーマッスルも鍛えられますよ!
ぜひお試しあれ。^^
コメント一覧