2021.10.11
炭水化物は冷やして食べるべし!
炭水化物は冷やすと腸にいい成分が増える!?
炭水化物は食物繊維と糖質からなる栄養素で、代表的な糖質が「でんぷん」です!
近年、このでんぷんに食物繊維と同じ作用を発揮し、内臓脂肪の増加を抑える効果があることがわかってきたそうです。😲
そのカギを握るのが、レジスタントスターチ。
小腸で吸収されずに大腸まで届くので、「難消化性でんぷん」とも呼ばれているっぽです。
レジスタントスターチは、糖質であるにもかかわらず、腸内で善玉菌を増やし、腸内環境を整えることで代謝をあげ、内臓脂肪を落とすことに貢献するそうです。
また、GI値(食後血糖値の上昇を示す数値のこと)が低いので、糖質でありながら食後血糖値の上昇はゆるやかなんだそうです。
さらに、一定時間後の血糖値の加工もゆるやかなので、空腹を感じにくいという長所もあるみたいです。
そのほか、大腸がんのリスク軽減、うつ病や骨粗しょう症の予防・改善、体内組織の若返りなど、幅広い健康効果が期待できるという。
炭水化物を摂るにあたり、この力をできるだけ沢山借りるにはどうすればよいか??
↓
レジスタントスターチは、炭水化物を冷やすことで量を増やせるそうで、ごはん(白米)なら、炊いたあとに常温で1時間ほど冷ますのが良き。またコンビニで購入するお弁当やおにぎりは温めずに食べると効果的♪
外食で蕎麦屋うどんを食べるときはなるべく冷やしメニューにして、自宅では、乾麺を硬めに茹でて、冷やして食べるのがおすすめです!
※炭水化物を冷やすとレジスタントスターチが増える
・糖の吸収をゆるやかにする
・腸内の有害物質を排出する
・内臓脂肪を燃焼させる
よかったら参考にしてみてください。^^
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