2021.07.11
【腸活】食物繊維を生かすスパーフードとは?
この記事の目次
腸内に多くすむビフィズス菌を増やすと効果的!!
腸内環境の維持には、食物繊維を沢山取って、ヨーグルトや乳酸菌飲料などのプロバイオティクスはサポート役が良きなんですけど、どうせプロバイオティクスを取るなら食物繊維を最大限生かす取り方をした方が効果的だったりするそうです!
まずプロバイオティクスを選ぶポイントは、トクホマークがついているものを目印にしてみてください!
乳酸菌とビフィズス菌のどちらを取ればいいのかというのも、選ぶ時に迷うポイントだと思います。
しかも、乳酸菌とビフィズス菌の中でもさらに菌種が別れており、それぞれに効果が違うという。😲
トクホマークがついている商品なら、その効果を頼りに選ぶのもありですが、酸味など味の違いもあるので、単純に好きか嫌いかの好みで選んでも問題ないそうです。
自分の好みのものが見つかれば、それを毎日食べてもいいですし、毎日種類を変えるのも飽きずにに続けられていいかもしれません!
しかし、どちらかというとより多く取ったほうがいいのは『ビフィズス菌』なんだって!!(°_°)
なぜならば、もともと大腸に多く生息しているのは、ビフィズス菌だから。
腸内環境を手取り早く善玉菌優位にするのなら、もともと多いビフィズス菌を活性化した方が効率的という。😲
乳製品を食べるとお腹がゴロゴロするからヨーグルトは食べられないと思っている人もいるかもしれませんが、これは牛乳に含まれる乳糖と呼ばれる糖に対しての耐性が低いことが原因らしいです。
でもご安心を。
ヨーグルトは乳酸菌やビフィズス菌の力で乳糖が分解されているため、乳糖に対する耐性が低くても食べられます!
むしろ、そういうタイプの人は積極的に発酵乳製品を取って、腸内環境を整えた方がいいかもしれないです。(╹◡╹)
ヨーグルトや乳酸菌飲料の効果的な撮り方
食べる頻度は?
毎日食べ続けよう!
外から取り入れた菌は、腸内に定着しない。腸内にもともとすむ善玉菌を活性化して出て行ってしまうため、毎日新しい菌を送り込む必要がある。一生食べ続ける気持ちで習慣化を!
いつ食べたらいい?
朝は必ず!食間か食後がベスト。
乳酸菌やビフィズス菌はさんに弱いという性質を持っている。空腹時は胃酸の濃度が高いため、腸に到達するまでに善玉菌が壊されてしまう可能性がある。空っぽの胃袋に入れるより、何かを食べて胃酸が薄まった食間か食後に食べるのが良き。もちろん、死んだ菌も善玉菌のエサになるが、生きた菌を腸まで届けた方が腸は喜ぶ。
1日の適量は?
200〜300gを目標に。
できるだけ多くの菌を毎日腸内に届けるには200g〜300g。
迷ったら、「トクホマーク」を基準に
トクホマークは、プロバイオティクスの効果が保証された証し!
「トクホ」とは、特定保健用食品の略で、一定の健康効果が国によって認められた食品を指す。その食品につけられているのが「トクホマーク」! 取得するまでには気の遠くなるような研究によるデータをもとに、下記の4つの基準を満たしていることを論文をまとめる必要があるそうです。
つまり、ハードルが高いため、その信頼性は折り紙付き。ヨーグルト選びに迷ったら「トクホ」!!!
「トクホ」認定を受けるための4つの基準
① 便秘や下痢の改善など便性の改善効果
② 腸内のビフィズス菌が統計的に有意に増える
③ 発がん関連物質を含めた腸内の有害物質が減少する
④ 菌が確実に大腸に達する
だそうです。😲
おまけの動画☆
とんでもない事を任されてしまいました
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