2021.11.06
アブラナ科の野菜で体内の水銀を除去
アブラナ科の野菜で体内の水銀を除去
魚が体内に取り込んでいる重金属(水銀)も知らないうちに摂取してしまっていることをご存知でしょうか?
そのため、日本人は五箇の国の人々よりも、体内の水銀が多い傾向あるみたいです。
体内の水銀を除去するのに抗ストレスホルモンが使われるのですが、それによって「ホルモンタンク」が枯渇する可能性が高くなるそうです。
しかし、ブロッコリーやカリフラワーなどアブラナ科の野菜を食べると、体内に蓄積された重金属(水銀)を手軽に取り除くことができます。
そのほかにも、パセリ、セロリ、パクチーなどセリ科の野菜でも、水銀の毒だしは可能だと言われています。
ほかにも、ブロッコリー・スプラウトなどの発芽食品には、活性酸素を除去する効果があるそうです。
海外のある研究では、ブロッコリー・スプラウトを3ヶ月与えたラットでは、心筋症の発症や心臓の酸化ダメージ、そして炎症が抑えられたという報告が実際にあります。
活性酸素の蓄積は、脳疲労の原因の1つなので、発芽食品の摂取は効果大です!
抗ストレスホルモンの消費を抑える効果があるニンニクや生姜、シナモンなどと摂ることで、脳疲労だけでなく体疲労の対策にもなると言われています!
体内の毒(重金属)を出す野菜
水銀を出す:
・ブロッコリー
・カリフラワー
・キャベツ
・大根
鉛を出す:
・パクチー
水銀を出す:
・セロリ
・パセリ
高い抗酸化力をもつ「発芽食品」
・スプラウト(ブロッコリー、ガーリック)
抗ストレスホルモンの消費を防ぐ食材
・にんにく
・しょうが
・シナモン
もしよろしければ、是非参考にしてみてください。^^
コメント一覧