2021.11.13
脳が喜ぶ食べ物とは??
くるみを食べてボケ予防
※健脳食の代表はくるみ
ナッツ類のなかでも、特にオメガ3の含有量が豊富なのがくるみ。その他にたんぱく質や各種ビタミン、ミネラルも多いので毎日ひとつかみ程度、亜麻仁油と合わせて食べることで脳の若さを維持できる。
※ナッツの選び方
・ノンフライのもの(素焼き、生など)
・砂糖や塩で味付けされていないもの
現代においてふえているのが認知症やアルツハイマー病といった脳の病気。発症原因として、老化もさることながら、食習慣が大きな影響を与えてると言えます。
アメリカのとある大学の研究チームが行なった「65歳以上の健康なニューヨーク市民2000名位以上の食習慣」の研究によると、動物性食品(高脂肪食品)よりもナッツや魚、野菜や果物を多く摂取した人の方がアルツハイマー病のリスクが低くなることがわかったそうです。😲
もちろん、これらの食品に含まれるミネラル・ビタミンも重要ですが、脂肪の摂り方は脳の健康に特に大きな影響を与えます。
くるみは、脳の健康に欠かせないオメガ3に加え、血液をキレイにするビタミンEのほか、マグネシウムや亜鉛などのミネラルの摂取源としても優れているので、本当にお勧めします!
間食は菓子類よりも果物を
OK: 自然の甘みのおやつ
・旬のフルーツ
・干し芋
NG: 砂糖たっぷりのおやつ
・チョコ&ケーキ
・アイスクリーム
・清涼飲料水
現代人の脳を健康にする上で、脂質と同様に注意べきなのが、「甘み」つまり糖分。
「砂糖は麻薬そのもの」と言われるほど、中毒性が高いもの。
特に、精製された白い砂糖や、人工的につくられた果糖等は、血糖値を急激に上昇させて、かえってイライラしたり、より砂糖を欲するようになります。
それだけではなく、血液を酸性にあずかせて廊下を促進したり、代謝の異常を招くなど様々な悪影響があります。
ケーキやチョコ、スポーツドリンクなど甘いものがとにかく好物で、毎日何かしら食べているか、たべないと落ち着かないという人はすでに砂糖中毒かも!!(><)
間食では極力砂糖を控え、その代わりに自然の甘みである旬のフルーツや良質なドライフルーツ、干し芋などを取り入れるとビタミンや食物繊維も補給でき、心も体も安定しますよ。^^
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