2021.04.10
僕の髪の毛のセット方法
どうもきっしーです/(^ー^)
最近、自分で髪を切りました。
ハゲを気にし始めてからは、大体自分で切ることが多かったのですが、
美容室で切っていただく際も、
- 後ろはスッキリ
- 横はツーブロックで耳くらい
- 前とてっぺんはほぼノータッチで
と注文しているので、おおよそこのような髪型になります。
これが僕にとってのハゲを誤魔化す髪型なのですが、
これではまだ未完成です。
実際の日常生活では、ここからスタイリングをしなければなりません。
今回の記事では、僕がどのようなスタイリングをして、
ハゲを誤魔化す努力をしているのか?
をお伝えいたします。
きっしーのスタイリング方法
結論から申し上げますと、ポイントは2つです。
- ドライヤーで、横から前へ流す
- ワックスを使わない
では解説していきたいと思います。
1、ドライヤーで横から前へ流す
僕のハゲ方は、前から頭頂部にかけて薄さが目立ち、
特にも前髪は、目に見える形で際立っております。
ここをいかに誤魔化すか?がスタイリングのポイントになってきます。
ではどのように誤魔化すか?というと、
足りない部分を余っている部分で補う
つまり、横の多い部分から、前の少ない部分へと毛を持ってくる
という行程が必要になります。
しかしながら、これは意外と難しい作業になります。
なぜならば、あまりにも多く横から持ってくると、
かなりの違和感のある髪型になってしまうからです。
そこでよく使うテクニックが、
髪の毛を流す
というものです。
どういうことか?というと、横の髪の毛を、下ろすのではなく、
全てに動きをつけるということです。
当然、横から前へと持ってくる髪の毛は、流れがあり動きがありますが、
それ以外の余った横の毛も、後ろへと流してあげるのです。
これをするメリットとして、
横のボリュームを抑え、バランスによるハゲ感も抑えることができます。
また、横からみた際も動きがあることにより、
頂点のボリュームのなさへ目が行かなくなり、
全体的に、流動的な整った髪型に仕上がります。
そしてもう一つ、僕の必殺技もお教えいたします。
それは、ドライヤーをかける際、
流れを作りたい方向と逆の方向へと癖を作ってから、作りたい方向へ流すというものです。
これにより、髪に少しだけボリュームが出てくるので、
髪を乾かす際にやってみてください。
以上が、僕のスタイリングのポイントですが、もう一つ重要なことがあります。
2、ワックスをつけない
日常生活において、ワックスは全くつけません。
これには大きな理由があります。
それは…
帽子を被るから。
(いや、スタイリングの意味…)
もちろん、肝心な時(主にデートや人前に立つ時)には、ワックスを使用します。
しかし、ワックスをつけてしまうと、その日の中盤くらいから、髪の毛がへたりはじめ、
後半には、ただのベタベタな髪型となり、余計ハゲを際立たせてしまうため、
極力使用しないようにしています。
また、ワックスによって、毛穴が詰まってしまうのではないか?
という恐怖もあります。
思春期によくつけていたワックスを再びつける喜びを味わうために、
これから薄毛治療を頑張っていきます。
おまけの動画♪(低評価御礼)
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