2021.06.22
ハゲの大敵〜梅雨の時期をどう乗り切るか?〜
どうもきっしーです/(^ー^)
いよいよ梅雨の時期になりました。
ここから夏を過ぎ、秋の肌寒い季節になるまでは、
抜け毛との戦いが待っています。
人間誰しも、暑い季節に抜け毛が増える傾向にありますが、
より抜け毛を抑えるために、どのようにしていけば良いのでしょうか?
まずはこの梅雨の時期に気をつけることを考えていきたいと思います。
この記事の目次
一番の理由は頭皮環境の悪化
梅雨の時期は、他の時期に比べて圧倒的に頭皮環境が悪くなりがちです。
放置していると、頭皮で炎症を起こし、抜け毛が増える可能性があります。
では、どんなものが頭皮環境を悪化させてしまうのでしょうか?
1、高温多湿の環境
梅雨時期は気温も徐々に上昇し、雨天によって湿度も高い高温多湿の状態が続きます。
人間は、同じ温度でも湿度が高ければ高いほど、暑さを感じ、
それによって、汗もかきやすく、また皮脂も分泌しやすくなります。
その状態を放置していると、常在菌が繁殖し、頭皮に炎症を起こしやすくなります。
これにより、抜け毛が増えることが考えられます。
2、雨の汚れが頭皮に付着する
自ら分泌された汗や皮脂だけでなく、
雨による汚れも、頭皮環境を悪化させる一因となります。
雨には、ゴミやほこりなどが混ざっており、雨に晒され濡れた状態でいると、
雑菌が繁殖し、当然、頭皮環境は悪くなります。
上記のように、環境が悪くなることによって炎症を起こし、
抜け毛が増えることも否定できません。
3、整髪料・スタイリング剤の使用
梅雨の時期は、スタイリングがうまくいかず、多めに整髪料を使う傾向にあるそうです。
また、汗や雨によって髪から落ちた整髪料が頭皮に付着し、
頭皮環境を悪化させやすくします。
4、紫外線の増加
夏ほどではないにしろ、意外と多いのが紫外線です。
気象庁のデータによると、3月頃から急激に強くなりはじめ、
5~7月にかけてピークを迎えており、そもそもの紫外線は多い時期です。
ですが、梅雨の時期は曇りが多く、太陽光が弱いため、なかなか意識が向きません。
しかしながら、曇りの日でも、紫外線は地上に到達しています。
天気による紫外線量は、快晴を100%とすると、
晴れで90~80%、薄曇りで80~70%、曇りで50%、雨で30%と、
量こそ減りはしますが、しっかりと観測されています。
また、雲の散乱光で、より多い紫外線が観測されることもあります。
この紫外線に曝露されると、頭皮にダメージを与え、頭皮環境が悪くなります。
つまり、このような原因による抜け毛のリスクを回避していくことが、
梅雨時期の抜け毛対策となっていくのだと考えます。
きっしーの現状
さて、ここからは僕個人の話になりますが、
現状と照し合わせて対策を考えなければなりません。
考えられる現状の抜け毛リスク
- 帽子、ないしウィッグを被って仕事をしなければならない
- 汗をよくかく
- 外での仕事が多く、長時間雨ざらしになる可能性もある
- 仕事は、半日もあれば朝から晩までの時もある
(※改めて、リスク高いな…仕事やめようかなw)
現状から考える対策
清潔なタオルでこまめに拭き取る
逆に言えば、仕事中はこれくらいしかできることがありません。
汗をかいてしまうのは仕方のないことですし、
涼しさを求めるというのも限界があります。
高温多湿に晒され、汗をかくことは認め、
そこから、いかに雑菌の繁殖を抑えるか?ということを考える方が、
抜け毛対策には効果的かと思います。
できる限り清潔なタオルでこまめに汗を拭き取ったり、
アルコール入りのボディシートなどで拭き取ったりすることで、
雑菌の繁殖を極力抑えていきたいと思います。
帰宅後は必ずシャワーを浴びる
当然のことですが、清潔な状態を保つために、
帰宅後、どんなに疲れていても、必ずシャワーは浴びたいと思います。
帽子の長時間着用を極力さける
仕事の時は、必ず着用しなければならないため、
合間を見つけ、脱着をする時間を設けたいと思います。
また、休みの日の外出時も、
紫外線対策のため帽子は着用するなどして、
上手に活用していきたいと思います。
(※それが帽子本来の使い方なのですが…)
あくまで、これは僕に関する対策です。
ですが、この記事をみたあなたも、
自分に合った梅雨対策を考えてみましょう!
おまけの動画♪(こんな感じでやってます)
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