2021.02.20
あれから数ヶ月が経ちました 〜秋・冬の脱毛考察〜
どうもきっしーです/(^ー^)
アマチュアYouTuberだった僕が、プロ底辺YouTuberになれた動画があります。
YouTube – 半年間、フィナステリドの服用をやめると、薄毛(ハゲ)はどうなるのか?【1年間フィナステリド実験、最終回】
この動画から、数ヶ月が経ちました。
現在の季節は、真冬です。
この動画から今までの数ヶ月間
僕がどのような生活を送ってきたか?をお伝えいたします。
- フィナステリドの服用は一切なし
- 黒髪に戻す
- 帽子の着用は継続しているが、蒸れることはほとんどなかった
- 髪の毛は多少整えた
以上のことを踏まえて、僕のここ数ヶ月間の変化をご覧ください。
※動画公開時点(0ヶ月)
※約1ヶ月後
※髪を切ったあたり(約2ヶ月後)
※現在(約3ヶ月後)
何か変化はあったでしょうか?
そう…
特にない!!!
通常、3ヶ月もあれば多少濃さなどに変化は見られるかと思いますが、
目立った変化はありませんでした。
もっといえば、少し濃さが増したようにも感じられます。
冬は濃さが増しやすいんじゃないか?説
※冬ハゲ
現在、フィナステリドをやめてから約9ヶ月が経ちました。
4〜10月の半年間の髪の毛の減り方を考えれば、
もう少しハゲ度が増していてもいいのかもしれませんが、
ハゲ度が増すわけでもなく、安定しています。
つまり、この半年間における減毛は、脱フィナステリドによるだけでなく、
夏の暑さなども多いに関わっていたのではないか?と仮定すると、
暑さが和らぐ秋から冬にかけては、脱毛のペースは落ちる。
なぜならば、夏よりも毛穴は開きにくく、
むしろ寒さで収縮し、抜けにくくなる。
ゆえに、濃さを増しやすい時期なのではないかと思います。
※夏ハゲ
逆をいえば、夏は髪の毛が抜けやすいため、
濃さを保つには、夏にいかに抜け毛を減らすか?
と言うことが鍵になってくると思います。
フィナステリドは春・夏、ミノキシジルは秋・冬がおすすめ
この説が正であるならば、
できる限り通年で薄毛治療を行うのがベストだと思うのですが、
金銭・肉体的な問題を考えると、
どうしても通年でできない方もいらっしゃるかと思います。
そんな方へおすすめなのが、
フィナステリドは春・夏、ミノキシジルは秋、冬
で使用するということです。
理由は、
フィナステリドは抜け毛を防ぐ守りの薬、
ミノキシジルは髪の毛を増やす攻めの薬であり、
髪の毛が抜けやすい時期に、増やす薬を使っても
抜けてしまえば意味がなく、
増やしやすい時期に守りにいっても、現状維持となってしまうため、
とても非効率だと思うからです。
※攻守の切り替えのハゲしいスポーツをした直後のハゲ
もちろん、攻めながら守る、守りながら攻めると言うことも必要です。
足りない部分は、基礎である生活習慣の改善やケアによって補えば、
金銭的にも肉体的にも優しく続けることができると思います。
これからの季節は、増やしやすい時期とはいえ、
寒さや疫病によるストレスや、暴飲暴食、運動不足、ケア不足にもなりやすい時期です。
また、乾燥する季節でもあるため、適度な保湿も必要です。
冬だからといって、基礎生活におけるケアを怠らず、
なるべく髪の毛を減らさないようにしていきましょう!
おまけの動画♪(お風呂は毎日入りましょう)
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