2020.05.31
ハゲが憧れる髪型ベスト3を発表します
どうも。ハゲメンライターのハゲ丸です。
突然ですが今回は、ハゲが憧れる髪型ベスト3を発表します。
これはもう歴然たる事実としてあるんですが、ハゲると髪型の選択肢がなくなるんですよ。
髪の毛のボリュームや、髪の毛の太さ、1本1本の間隔といった点に問題を抱えているからです。正確に言うと、やろうと思ったら色んな髪型にチャレンジできないわけではないんですが、いかんせんビシッと決まらないんですよね。
街中で、到底マネできない髪型の人を見かけると、
と思ったりします。範馬勇次郎に憧れる少年のような心境ですw
そんなこんなで、また例のごとく私の独断と偏見でハゲが憧れる髪型をランキングにしました。
この記事の目次
第1位 アフロ
堂々の第1位はアフロです。これはもう説明する必要ないでしょうw
その圧倒的ボリュームと存在感、チリチリのパーマに耐えうる髪の毛の強さと太さ。そのすべてが至高の髪型であることを証明しています。
全世界のハゲの憧れであり、まさにハゲの対極にある髪型と言っても過言ではないでしょう。
有名人でいうと、パパイヤ鈴木さんやスキマスイッチの常田さんとかでしょうか。
ハゲてる人が無理やりアフロにしたらどうなるのかちょっと想像してみましたが、おそらく外敵に襲撃されてボロボロになった鳥の巣みたいな悲惨な感じになるし、パーマをかけてるときに貴重な髪の毛がブチブチ抜けると思うんで絶対にやめましょうw
第2位 オールバック
第2位はオールバックです。オールバックが似合う男ってカッコいいですよね!
気合を入れる場面で、おもむろに両手で後ろに髪の毛を流すしぐさなんて、同性から見てもホレてしまいます。
このオールバックですが、基本的に髪の毛にボリュームがない人は似合いません。なぜかというと、オールバックをカッコよく見せるためには、後ろに流したときにトップの部分に高さが必要なんですが、毛量が少ないとこの「高さ」が出ずにペターっとしてしまうからです。
さらに、生え際から薄毛が進行するM字タイプの人からすると、おでこの広さと隠したいMの部分が思いっきり強調されてしまいます。
そう考えると、オールバックはハゲには酷な髪型なのです。
そういえば、ぷろたん隊長がフィジークの大会に出場したときにオールバックにしてましたね。
忖度抜きでいうなら、正直あまり似合ってなかったと思いますw
ハゲメンのぷろたんにはオールバックは荷が重すぎたのかもしれませんw
第3位 ツンツン系の無造作ヘア
第3位はツンツン系の無造作ヘアです。写真の妻夫木聡さんみたいな髪型ですね。
これの何がスゴイかって、この髪型を1日中キープできることなんですよ。たとえ毛量が少なくても、一時的にならスプレーでガチガチに固めたりしてこれに近い髪型を再現することはできます。
しかし、ハゲてるとこれをキープできないんですよね。重力に逆らいきれずに、すぐにペターっとなってしまいますw
髪の毛をツンツンに立たせるときって、セットのやり方などもあるんですが、あらかじめ立ちやすいようにまず髪の毛がカットされています。
髪の毛に段差ができるようにして、下の毛が上の毛を支える役割を果たすように計算されてカットされています。その結果、スタイリングするとツンツンヘアが実現可能になるわけです。
しかしハゲの場合、支える下の毛が少ない、もしくは皆無なので、立たせたい上の毛を支えきれずに重力に負けてしまうんですよね。
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