2021.10.27
空腹はごまかすより「待って食べる」のがいいらしい
この記事の目次
食べるのを「待つ」だけで痩せるだと!?
空腹ではないのに食べることが太る原因
なんとなく食べてしまう原因の多くはストレス . . . 😵 不安やイライラを紛らわす手段として、食べることに向かいがちな人って多いのではないでしょうか? 簡単なことではないかもしれませんが、ストレスの原因を解決することが「なんとなく食べ」をやめる近道!
食事はいつするべきか??
正解は、「お腹が空いた時」です! ٩( ᐛ )و
当たり前のことですが、じつは太っている人は、この当たり前ができていないのだそうです。。。
お腹が空くと、「グ〜ッ」と鳴るのは、実はこれは胃の中を掃除しているサイン!!!
このときって、まだ食べることを待った方がいいみたいです。
消化活動が一区切りついた状態で食べれば、代謝がよくなって太りにくくなるのだそうです。
なんとなく食べることをやめて、空腹感を正常に戻す「空腹スイッチの正常化」が内臓脂肪を落とす近道になるという😲
食事のタイミングとともに大切なのは「食べるスピード」
早食いが太りやすいのは、ダイエットの常識です。
食べ始めてから満腹中枢が刺激されるまでに15分~20分かかり、早食いの人は満腹感を感じる前に食べ過ぎてしまうわけです。
もし早食いをすることがなかなか難しい場合、“ひと口食べたら箸と茶碗を置き、背筋を伸ばして30回を目安によく噛む”ことを是非やってみてください! 😊
意外なのは、早食いだけではなく、時間をかけすぎる「だらだら食い」もあまりよくないらしいです。
食べはじめてから30分以上経つと消化が進み、胃の中にスペースができて「まだ、食べられる」と脳の信号が送られて、その結果食べすぎてしまうという . . . 😭
その他にも気をつけたいのは、食べ残しがもったいないからと、食べ過ぎてしまう「もったいない食べ」。。。
もったいない精神は、食事以外で発揮したいですね。🙌
空腹スイッチが正常に戻すためのテクニック
・グ〜ッとお腹が鳴ったら1時間おいてから食べる
・重ね食い(お腹が空いていないのに食べる)をしない
・食べ物を口に入れたらよく噛む(ひと口30回くらい)
・ひと口食べたら箸を置く
・食事は20分以上30分以下で食べる
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