2021.07.03
何事も腐らず続けていく
膝の痛みがようやく治ったので、今日はそのことをブログにしようと思います。
この記事の目次
今年の初めらへんに膝を痛めた話
上記のブログでも書きましたが、今年の1月終わりから膝が痛くなり、2月にはさらに悪化してランニングが思うようにできませんでした。。
数100メートル走るだけで痛い。こんな経験初めてでした。
走れないのなら、筋トレや縄跳びやウォーキングをしたりストレッチも念入りに行い、いつランを復活しても良いようにできることはやってきました。
病院に行ってきた
それでも、早く走りたいという気持ちと、走ってまた膝が痛くなったらどうしよう . . . という気持ちが交差してスッキリしない日が何日も続きました。
ずっと地元の整形外科や鍼灸院を調べては、妻の了解を得るのにどう話そうかなぁと考えてましたw
まぁそのあと病院に行かせてもらうことができ、整形外科に行ってきました。
整形外科の先生ってネットで調べている時に気づいたのですが、ランニングしてる先生が多いような気がします。
なので、話を親身に聞いていただき、先生自身の体験談も聞けました。もちろん検査も行いました。レントゲンにMRIでの検査を行いました。
初めてのMRIは退屈すぎて寝てましたww
結果は…
なんの問題もありませんでした‼︎
それを聞いて、マジで良かったーーーー‼︎ と、テンション爆あがりしました。
膝は何の問題もない。では、原因は何だったのか?
それは、膝周りの筋力不足によるものだという結果でした。
あんだけ走ってても筋力不足だったんだなぁというのと、ただ走るだけじゃダメなんだと気付かされました。
それからは
とにかく安静かつ、筋トレに励みました。
いつちゃんと走れるようになるか分からないけど、暖かくなれば走れるようになるだろうと信じ、取り組んでいました。
たまに様子を見て走ったりを繰り返しては、試行錯誤の連続でした。
腐らずここまでこれた理由
ここで今日のタイトルの内容に繋がって行くのですが、膝痛くて上手く走れない日が続き、ストレスも半端なかったし、ライバルに差が出てしまう不安が大きかったです。
そのライバルがいたからこそ、ライバルに負けたくない気持ちの方が大きかったので、腐ることはありませんでした。
現在は
今は普通に走れています。
自分のランを見つめ直す良いきっかけにもなりましたし、筋トレやストレッチも重点的に行うことでより一層ランニングに磨きがかかったように思えます。
今までは速さだけを求めてオーバーワークになっていましたが、ゆっくり走る重要性も知ることができました。
筋トレは診察していただいた病院にジムがありましたが、とりあえず自分でやってみてダメなら頼るかなと言う感じでした。結局、頼ることなく今も筋トレを続けています。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は僕のひとり語りになってしまい、すみませんでした。
怪我をして走れないというのは僕にとって生活の一部を奪われたぐらいの感覚でした。ストレス、不安もあり、家族にも迷惑を掛けてしまいました。
ただこの怪我という経験があったからこそ見つめ直すこともできました。この体験を同じ境遇になってしまった人に伝え、勇気づけれたらなとも思います。
最後に僕の好きな言葉を伝えたいと思います。
ぷろたんさんの言葉です!!!
僕はこの言葉が好きでずっと胸に刻んでいます。
これからもランニング頑張っていきたいと思います!
それでは定時になりましたので、お先に失礼します。m(_ _)m
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