2021.07.06

マメに豆を食べて目指せ健康長寿!

ぷろたん愛用のBAMBOOSHOT

※健康長寿食の3つの条件
① 低脂肪
② 適タンパク質
③ 高食物繊維

豆のスーパーパワーが「美腸」をつくる!

日本人は不古くから豆類に親しんできました。( ᐛ👐) 普通に豆そのものを食べるだけでなく、加工品も! 豆腐、油揚げ、高野豆腐、納豆、味噌なども豆が原材料。

豆類には、一般的に炭水化物(糖質)やタンパク質、食物繊維のほかビタミン(ビタミンB1、B2、B6など)やカリウム、鉄分、亜鉛、マグネシウムなどのミネラルがバランスよく含まれているそうです。

小さいひと粒の中にたくさんのパワーを秘めている豆類は日本人にとっては米に次ぐ、主食に近い存在と言ってもいいのではないでしょうか??

これまで健康長寿な人の腸内環境を研究してきて、どんな食事が健康長寿をつくるのかという最終結論が上のようなものでした。

高タンパク質、低カロリーが健康食の条件として知られていますが、高タンパク質をみたああそうと頑張ると、どうしても動物性タンパク質に偏りがちです。

動物性タンパク質を取れば、一緒に動物性脂肪もくっついてくれますから、タンパク質は「高」ではなく「適度」を目指すのが腸内環境にとってはよさそうです。

そのタンパク質としておすすめなのが、大豆製品や豆類などの植物性タンパク質です。

食用の豆類は世界で70種類ほどですが、日本で一般的に食べられているのは大豆、あずき、いんげん豆、ささげ、そら豆、えんどう豆、ひよこ豆、レンズ豆、緑豆、落花生と行ったところでしょう。

中でも特におすすめしたいのは、日本人にもなじみ深い、大豆

大豆にはイスフラボンという成分が含まれ、抗酸化作用やがん予防の効果も期待され、腸内の悪玉菌を抑制して善玉菌を増やす実験効果も明らかにされています。

タンパク質を補えて、食物繊維やミネラルも豊富となれば大豆をマメに食べる意味も大きいと言えます。

マメに食べたいスーパーパワーのある豆たち!

● 大豆

※注目パワー: 大豆イソフラボン、大豆オリゴ糖などバランス栄養素としても優秀。
体の組成に必要な必須アミノ酸のバランスがいいタンパク質を多く含み「畑の肉」とも称され、味噌や納豆の原材料にもなる。食物繊維を取るなら豆腐よりも丸ごと食べられる五目豆やサラダに。

● 赤いんげん豆

※注目パワー: 食物繊維が多く、ビタミン1、B6で代謝をよくする
不溶性食物繊維の割合が豆類の中ではダントツ! 赤い表皮には抗酸化作用のあるポリフェノールも含まれる。メキシコの定番料理・チリコンカンやスープに。サラダの彩りにもなる。

● レンズ豆

※注目パワー: 鉄分や亜鉛など、大豆を上回る栄養価と食べやすさ
石器時代から食べられてきた歴史を持つ。小さくて平たいため、水に浸して時間をかけて戻す手間もなく使い勝手が抜群。茹でてサラダに入れたり、スープにちょい足ししたり。常備しておくと便利。

● ひよこ豆

※注目パワー: 葉酸が赤血球の形成を助け貧血予防に効果的
葉酸のほかに、ビタミンB群も豊富で、食物繊維は赤いんげん豆に迫る。ほくほくした食感が料理のアクセントになり、カレーやスープなど煮込み料理にも適している。

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もしよかったら参考にしてみてください。(^_−)−☆

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