2021.01.26
【危機】和食離れが進む日本の食事が超危ない件について
この記事の目次
和食離れが進む日本の食事が超危ない
トランス脂肪酸、遺伝子組み替え作物、有害物質、添加物…
和食が世界的にヘルシー食として認められる一方で、日本の食卓では和食は慣れが進んでいるという皮肉な状況にあります . . . (><)
肉料理が食卓に登ることが増え、お米よりもパン屋麺類が好まれるようになり、外食では添加物たっぷりのジャンクフードを食べる。。。。。
それが、肥満や生活習慣病などの増加に直結しています。。。。。
さらに、海洋汚染により有害金属を蓄積した魚、農薬に汚染された野菜も、食と健康を揺るがす大きな問題です。😲
現代社会に生きる以上、これらすべてを生活から追い出すことは難しいかもしれません。
ですが、真実を知ることは健康な体を目指す上でとても大切なこと。🥺
細胞を脅かすトランス脂肪酸は「海外では禁止、規制続出」
トランス脂肪酸は、食材にもともと含まれる天然のものと、植物油を固形状に加工する際に発生する人工のものがあります。
健康面で問題視されているのは後者で、マーガリンやパン、洋菓子、加工食品などあらゆる食品に使われています。このトランス脂肪酸は、心疾患やガンといった病気うを誘発する可能性が高いとされ、アメリカでは使用の禁止が決定されました。
ヨーロッパ諸国でも、含有量の規制などが進められ、中国や韓国でも含有量の明記が義務付けられました。しかし日本では、未だトランス脂肪酸に対して具体的な措置が施されていないようです。
事実日本は、世界屈指のトランス脂肪酸大国だそうです。
人工のトランス脂肪酸は、自然界に存在しない有害物質であるため、体内に摂り込まれてもなんの役割も持たないどころか、全身の細胞の機能を阻害してしまいます。
そのため心臓病やガンのほか、脳細胞にまで影響し、様々な病気のリスクを高めるのです。
トランス脂肪酸を含む食品は、できるだけ食卓から排除した方がいいかもしれません。(ノ_<)
トランス脂肪酸との関連が報告されている主な病気
・がん
・糖尿病
・不妊症
・心臓病
・子宮内膜症
・鬱
・アルツハイマー病
・ADHD
全身の細胞を蝕むトランス脂肪酸の影響は、全身の病気に及びます。(リアルなやつ)
アメリカの食品医薬品局(FDA)が、「トランス脂肪酸摂取量の削減で、年に2万人の心臓発作と7000人の死亡を減らせる可能性がある」と、実際に発表しています。(リアルなやつ)
→ トランス脂肪酸を多く含むマーガリン(ファットブレッド)
日本ではトランス脂肪酸の明記が義務付けされていませんが、ショートニング、ファットブレッド、加工油脂などの表記があるものはトランス脂肪酸が多く含まれている可能性がある。
(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル
髪のことも考えた上で、マーガリンに関してはこれから先、ぜっっったいに食べることはないと思います。( ◠‿◠ )
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