2021.07.29
AGAスキンクリニックの無料相談に行ってみた~前編~
どうも。ハゲメンライターのハゲ丸です。
AGAスキンクリニック
CMをバンバンやってるので見たことがある人も多いかもしれません。AGAスキンクリニックは全国各地に拠点を構える国内最大規模のAGAクリニックです。
今回は、AGAスキンクリニックの新宿駅前院に無料相談で行ってきたので、その体験談をご紹介します。
現時点で、最も確実性が高く育毛できる方法のひとつはAGAクリニックで薄毛治療を行うことなのは間違いないと思います。
しかし、そこには「副作用」や「費用が高い」といった少なからぬデメリットも存在します。そのあたりの詳しいことを聞き出し、クリニックの雰囲気やメリット・デメリットをお伝えするために実際に体験してきました。
この記事の目次
近くのクリニックをネットで予約する
まずは、全国に51店舗あるクリニックのうち、通いやすい店舗を選んでAGAスキンクリニック公式サイトから予約します。
私は通いやすさを考えた結果、AGAスキンクリニックの新宿駅前院を予約しました。
北は北海道から南は沖縄まで、全国各地にクリニックがあるので遠すぎて通えないという心配はなさそうです。
まずは無料相談 いざAGAスキンクリニック新宿駅前院へ
予約が確定すると、まずは無料でカウンセリングを受けます。
新宿駅南口から3分ほど歩いたところにAGAスキンクリニック新宿駅前院はあります。アクセス、利便性は抜群です。
院内に入ると、白を基調とした明るくて清潔な雰囲気。スタッフの女性も白の制服で明るく出迎えてくれます。
知り合いにばったり遭遇することがないように、完全予約制でプライバシーに十分配慮されています。
実際、私と同様に薄毛に悩む患者さんとすれ違うことはありませんでした。
受付で緊張しつつに自分の名前を告げると、スタッフの女性が明るくあいさつしてくれ、カウンセリングルームなる部屋に連れていかれました。
まずは、用意されていた問診票に自分の情報を記入していきます。
問診票の内容1枚目⇒健康状態、既往歴、アレルギーなどの病院で記入する一般的な情報など
2枚目⇒気になる薄毛の部分、ヘアケアの方法、遺伝などの薄毛に関する情報など
問診票を書き終わると、薄毛の部分をお医者さんにチェックされます。これは正直、かなり恥ずかしいです。
お医者さん:典型的なAGA(男性型脱毛症)ですね。進行度合いは7段階中の「5」くらいで結構進んでますね。
お医者さんいわく、わたしくらいハゲててもフサフサに回復する可能性は十分にあるとのこと。そう言い切ってもらえたことで安心しました。やはり医者が言うとそれだけで言葉に箔がつきますよね。
ここからは、お医者さんが退出して、スタッフの女性(カウンセラーという名のセールス担当)にバトンタッチします。
AGAスキンクリニックの治療内容について説明
まずは、AGAスキンクリニックの治療内容について説明をうけました。
AGAスキンクリニックの治療内容は大きく分けると2つ
- Dr´sメソ
- Rebirth
です。
Dr’sメソ
Dr´sメソとは注射器で直接頭皮に発毛カクテルを注入する治療法です。
AGAスキンクリニック独自の発毛カクテルを直接頭皮に浸透させていきます。
育毛剤などの頭皮に塗るタイプとは違い、毛母細胞に有効成分がダイレクトに届くので効果的に発毛することができるそうです。
カウンセラーの女性いわく、ビフォーアフターの例に出てくるような劇的に頭皮の見た目が変わっている人は、ほぼほぼこのDr’sメソを治療に取り入れていたそうです。
それほど効果の期待できる治療法ということでカウンセラーの女性にめちゃくちゃおススメされました。
Dr’sメソの治療自体は10分/回ほどで終わり、麻酔をするので痛みもほとんどないそうです。
Rebirth
Rebirthはいわゆるクリニックで処方されるAGA治療薬で、日本人用に改良されていますが、基本的に他のAGAクリニックで処方されるものと変わりません。
A~Dまでのタブレットと、リキッドと呼ばれる外用薬に分かれています。
- タブレットA=ミノキシジルタブレット
- タブレットB=フィナステリド
- タブレットC=サプリメント
- タブレットD=デュタステリド
- リキッド=ミノキシジル外用薬
になります。
タブレットA(ミノキシジルタブレット)
Rebirth(リバース)のAはミノキシジルのタブレットです。
一般的に「ミノタブ」と呼ばれています。
1粒に2.5mgのミノキシジルが含まれており、一度に2錠飲むのが基本です。
ミノキシジル外用薬とは違い内服薬なので、動機や多毛症などの副作用がでるのがデメリットですが、薄毛に効果があることが国からも認められている強い薬です。
タブレットB(フィナステリド)
Rebirth(リバース)のBはフィナステリドのタブレットです。
別名「プロペシア」とも呼ばれます。
1粒に1.0mgのフィナステリドが含まれています。フィナステリドはAGAの主原因であるジヒドロテストステロン(DHT)を抑制する効果があるので、薄毛治療には欠かせない薬です。
タブレットC(サプリメント)
Rebirth(リバース)のCはサプリメントのタブレットです。
髪の毛の主成分であるたんぱく質の合成を助ける「亜鉛」や、たんぱく質が髪になる働きを促進する「ビタミンB群」など、約20種の成分が入っています。
タブレットD(デュタステリド)
Rebirth(リバース)のDはデュタステリドのタブレットです。
デュタステリドはフィナステリドと同様に、AGA(男性型脱毛症)の進行を抑える薬です。
1粒に0.5mgのデュタステリドが含まれています。
症状によってB「フィナステリド」かD「デュタステリド」を使い分けます。BとDの併用はできません。
リキッド(ミノキシジル外用薬)
リキッドはミノキシジルの外用薬です。
これは1日2回、頭皮に塗ります。
ミノキシジルの濃度は6.5%。
市販のリアップなどのミノキシジル外用薬はミノキシジル成分が最大でも5%ですが、AGAスキンクリニックの外用薬はミノキシジルが6.5%も入っています。
続きは後編へ AGAスキンクリニックの無料相談に行ってみた~後編~
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