年代別の薄毛意識調査アンケートが衝撃の結果だったので紹介します

どうも。ハゲメンライターのハゲ丸です。

まずはこちらをご覧ください。

これはボイスノートというところが会員1,124人を対象に「薄毛」に関するアンケート調査を行った結果です。

元記事はこちら

これをみると、40代では半数以上の男性が薄毛だと感じていて、30代でもほぼ半数の人が自分を薄毛だと思っているという結果がでています。

もちろん、自分を薄毛だと「感じている」人なので、実際にはハゲていなかったり、気にしすぎの人もいるとは思いますがそれにしても多いですよね。

私は20歳のころからハゲ始めたので、ここでいうと20代の22％のなかに入りますね。選ばれし上位20%っていうとカッコいいけど違うか。

ここでもう一つ注目したいのは、20代と30代の間で薄毛と感じたことがある人の割合が飛躍的に増えていることです。

やはり、30代になると身体に衰えが現れるといいますが、髪の毛にも変調をきたすケースが多いみたいです。

FFで例えるなら、10代は常にリジェネがかかった状態で、20代でそれが切れ、30代ではポイズンがかかるようになるということを誰かが言っていたのですが、まさにそんな感じでしょうか。

ハゲ対策は早く始めるにこしたことはないですが、特に20代後半から30代の人は気をつけておく必要があることがこのデータからもわかります。

とか

とか余裕をかましていると、一気に来たりするんで変な意地を張らずに「ちょっと薄くなったな」と思ったらすぐにハゲ対策をはじめましょう。

私も20歳のころからハゲ始めて、まだイケるっしょと余裕ぶっこいていたら気づいたらガッツリ誰が見てもハゲと分かるくらいハゲていました。

そして、ここで問題になってくるのが20代、30代でハゲていると仕事・恋愛の面でかなりのビハインドになるという事実です。

例えば、スキル・経験・年齢などの条件が全く同じ2人が同時に面接を受けたとして、唯一違うのがハゲてるかハゲてないかだったとしましょう。

あなたが面接官だったらハゲてない方を採用しますよね。つまりはそういうことです。

例えば、年収500万のフサフサマンと年収650万のハゲが同時に告白してきたとします。

あなたが女性の立場でどちらか選ばないといけないとしたらどちらを選びますか？ハゲてない方を選びますよね。つまりはそうこうことです。

世間は凡庸なハゲに厳しいのです。

さらに、仕事で良い結果を出したいとか女性にモテたいといった「欲」やその「必要性」は若ければ若いほど増しますが、その流れに反比例するように、ハゲてることによるビハインドは若ければ若いほど重くのしかかります。

40代・50代になれば人生も中盤を過ぎて、仕事でもある程度のポジションについていることが多いでしょうし、結婚して家庭を持っていることも多いので、特にハゲても問題ないケースもあるでしょう。

しかし、これから道を切り開いていこうとする20代・30代ではそんなことは言っていられません。まだまだ仕事で周囲を納得させる必要がありますし、まだまだモテたいし結婚してくれる相手を見つける必要があるからです。

個人的にこのミスマッチこそが、ハゲを苦しめる一番の原因というか本質なのではないかと思っています。

実際、薄毛に「悩んでいる」人の割合も年代が上に行くにつれて下がるという結果がでていますし、そういう意味で一番ツラいのは間違いなく若ハゲなんですよ。

そうならないためにも、早め早めにハゲ対策を始めましょう！

 

 

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