ハゲてるからこそ美容に気を使うべきである3つの理由

どうも。ハゲメンライターのハゲ丸です。

最近ハマっているものがNizi Project（通称：虹プロ）なんですが、あなたは知っていますか？

虹プロに参加してる登場人物には魅力的な子がたくさんいるのですが、主役といっても過言ではないのがプロデューサーのJ・Y・Parkさん（通称：餅ゴリ）です。

J・Y・ParkさんはJYPの社長かつ、自らもアーティスト活動をやっている本物のプロフェッショナルで、私がまず驚いたのはその見た目の若々しさでした。

個人的に30代後半かなと思ったんですが、なんと現在48歳だそうです。

人前に出る仕事なので美容には人一倍気をつけているのだと思いますが、それにしても見た目が若くて爽やかですよね。

当然髪の毛もフサフサで、毎回パイナップルのような髪型にバッチリセットしてキマっています。

一般的にハゲてくると美容には無頓着になりがちだと思うんですよね。なぜなら、見た目に関しては既にハゲていることによるダメージが計り知れないので、ハゲた時点で美容を頑張ってもムダだというあきらめの気持ちが芽生えてしまうからです。

しかし、実はハゲてるからこそ美容に気をつけた方がいいと今では思っています。

J・Y・Parkさんのような美意識の高さを持ち続けるのはおそらくムリなんですが、少しでも美容に関心をもたないと一気に老け込んでしまいます。

ここでいう美容とは、髪の毛に関すること（育毛など）はもちろん、服装や肌、肉体などのトータルで美に関することと思っていただければOKです。

その理由を説明します。

美容に気をつけている人との差が広がり続ける

まず一つ目の理由は、美容に気をつけている人とそうでない人では、長い目でみたときに容姿の差が確実に現れることです。

若ければ何もしないでも良かったかもしれません。しかし、歳をとるにつれて残酷ですが人間の見た目は必ず劣化していきます。

そうしたときに毎日の積み重ねが明確な差となってあらわれてくるんですね。

これは女性も男性も関係ありません。

美容に関して全く気を使わないということは、美容に気をつけている人との差はどんどん広がる一方ということになります。

ハゲてるだけでかなりのビハインドなのに、これ以上さらにビハインドを上塗りするのか？

厳しいようですが、こう言われても仕方ありません。

 

人に不快感を与える可能性がある

2つ目の理由は、人に不快感を与える可能性があるからです。

これは、「不快感を与えないような見た目にするのがマナーであり思いやりなので、自分の見た目には気をつけましょう」といった綺麗事をいいたいわけではありません。

単純に自分が損になるから美容を気にした方がいいと言っているんです。

有名なメラビアンの法則によると、人間は他人とコミュニケーションを取るとき、視覚情報を最も使っています。

参考：https://www.kaonavi.jp/dictionary/melabians-law/

つまり、どんなにいいことを言ったとしても、見た目が不潔でハゲていたら話を聞いてもらえない可能性が高いということです。

仕事、恋愛、友人関係など、生きてくうえで多かれ少なかれ人間関係は避けられませんが、「頑張ってるのになんかうまくいかないなー」という人は、もしかしたら美容に気を使ってみると事態が好転するかもしれません。

 

恋愛対象として見られない

これはよく言われることで、私自身も痛いほど経験があるのですが、女性から恋愛対象として見られないというのが3つ目の理由です。

女性が男性を見るときに最も重要視するポイントは「清潔感」っていいますよね。

恋愛対象になるかどうかって、パッと見の第一印象がまず重要なわけです。初回で「こいつないわ」とフィルターにかけられてしまうと、その後どんなに頑張ってもまぁムリなんですよね。

ハゲてる時点で相当不利なのは確かなんですが、成功の可能性を1％でも上げるために美容に気を使うのはマストだと思います。

ハゲていても清潔感のあるハゲを目指しましょう。

 

 

 

個性豊かなハゲメンたち。
ぷろたん隊長
たかたんさん
ジローさん
とーまんさん
きっしーさん