2021.06.11

老化促進物質を上手に減らす食べ方をシェア

ぷろたん愛用のBAMBOOSHOT

高温加熱はレンジで、味付けはマリネを活用

老化を防ぎたい場合は、AGEを増やさない心掛けが大事!!!

食事のたんぱく質や脂質がブドウ糖と結合するとAGEができるので、糖質の過剰摂取を避け、AGEが多い食べ物を減らしたいところです。

食品から摂ったAGEは、それが全部体内に蓄積されるわけではないみたいです。

10%程度が体内に取り込まれ、6〜7%が長期間にわたって留まるとされているそうです。とはいえ、同じ食べ物でも調理法によってAGEの含有量が大きく変わるので、作り方にも気をつけた方がトクかもしれないです。

食品に含まれるAGEは高温で調理することで大幅に増加すると言われています。

そのため、揚げるよりも焼く、焼くよりも電子レンジで加熱したりゆでたり、蒸したりした方がAGEの発生量が抑えられるそうです。😲刺身のような生の状態なら、AGE含有量はさらに少ないみたいです。

高温調理でAGEが特に増えやすいのが、肉や魚、卵、チーズ等のたんぱく質が多い食品。

同じ卵料理でも、目玉焼きならゆで卵の方がAGEを抑えられるそうです。

また、同じフライドポテトでも、自宅sw上げたものよりも、ファストフード店で売られている物の方がAGEの含有量が多いみたいです。これは、ファストフード店では自宅よりも高温で調理しているから。

醤油や味噌などの大豆を使った調味料は、醸造の過程でたんぱく質の糖化が進みますが、少量を普通に使う程度なら問題はないそうです。ただし、魚の照り焼きなど、砂糖が入った醤油に漬けて焼くと、AGEが発生しやすくなるみたいです。

AGEは高温で調理するほど増えるそうなので、鶏肉ならフライドチキンではなく蒸し鶏や見た料理。豚肉なら、トンカツではなく豚しゃぶを食べたほうが、AGEの発生量が抑えられるという。

とはいえ、口の中が揚げ物や高AGE食品を欲してたまらない時だってあると思います。🥺 そういった場合におすすめなのが、様々な健康効果があるお酢!!!!

マリネによってAGEを減らす!

酢には、食後の血糖値をゆるやかにする効果があるのですが、それ以外にも食品中のAGEをすくなくしてくれる効果なんかもあるそうなんです。

例えば、肉や魚を食べる時に油で揚げるとAGEが多くなりますが、それに酢をかけると酢の力によってAGEが減らせるという。😲

ちなみに、酢の代わりにレモン汁を使っても、同様の効果が得られるんだそうです!

よかったら参考にしてみてください。^^

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